伊木山 climbing‼︎🧗♂️🧗♀️
おばんです!
最近バイトが忙しい3年の鈴木です!
僕↑
4月28日に伊木山にクライミングをしに行きました!今回はTwitter経由で知り合ったshuさんと部長のゲンさんと僕の3人です!
いつもより写真の画質が良いことに気がつきませんでしたか?なんとshuさんが自前の一眼レフカメラで撮って下さりました!映えますね。
伊木山のルートは豊富で初心者の僕でもできるようなルートから難易度の高いルートまであります。
トポ図
朝9時に犬山駅でshuさんに拾ってもらい伊木山まで行きました。既に多くのクライマーで賑わってました。それを横目に先ずは簡単なルートで互いの息を合わせます。ロープクライミングは相手との信頼が大切だと勝手に思っています。今回のメインの岩は5.9でした。
2テンくらいしたかなー。でも2回目の挑戦ではノーテンでした!🧗♂️ ゲンさん、shuさんは1回目からノーテンだったかな?流石です。
shuさん↑
今回初めてTwitterで知り合った方(shuさん)とクライミングをしました。知らない事ばかりで色々吸収することができました。とても良い時間を過ごしたと思います。
伊木山も南山とは違った面白さがあり、個人的には伊木山の方が好きです。おすすめです。またすぐ行きたいです。行きましょう!!!
ゲンさん↑
愛知学院大学山岳部荒島岳登山
こんにちは。愛知学院大学山岳部3年の高村亮太です。
今回はゴールデンウィーク初日ですが、荒島岳に登って来ました。
我々山岳部は、ゴールデンウィーク合宿として
都市部から離れた、田舎の方の九頭竜湖近くから登りました。
大雑把な時間表としては以下の通りです。
4月26日
15:00 名古屋駅集合
15:30 名古屋駅出発
20:16 下唯野駅到着
22:00 中出ルート駐車場到着
22:15 テント完成!駐車場でテント泊
23:00 就寝
4:00 起床
4:50 中出ルート駐車場出発
7:14 シャクナゲ平で休憩
9:50 荒島岳山頂到達
11:00 シャクナゲ平から30分ほど離れ
たところで休憩
12:10 勝原ルート駐車場到着
12:50 勝原駅到着
14:46 九頭竜線勝原駅出発
16:23 温泉でのんびり&着替え
20:52 名古屋駅解散
(*)この時間表は、ある程度事実に基づいた時間帯
を示しておりますが、実際の時間とは多少の誤差があります。
行動内容
4月26日、実際に登る前日に名古屋駅に集合し、米原、敦賀、越前花堂を経て、JR線で移動しました。
米原駅では人が混み合ってて乗り換えがスムーズに
行きませんでした。ですが、時間通りに下唯野駅に
到着出来ました。下唯野駅から、中出ルート駐車場まではとても長い距離があり、到着まで1時間程かかりました。その日は駐車場でテントを張り、テント泊しました。
4月27日は、4:00に起床して、前日に買っておいた
コンビニのパンやおにぎりを食べて出発しました。
雨が降っている中でのテントの片付けはとても大変でした。駐車場を出発すると、しばらくアスファルトの道が続き、登山口からようやく砂利道が見えてきました。シャクナゲ平まではずっと登りの坂道となっており、体力的にもキツいものがありました。
シャクナゲ平での休憩では写真のように、4月25日に用意した半生和菓子、柿ピー、ドライフルーツを
水筒に詰め込んだものを食べていました。このほか
ゼリー飲料も、登山の行動食としては適切とされています。シャクナゲ平を少し進んだあたりから、
それまで降り続いていた雨が雪に変わり、それに伴って地面も凍りついた雪が現れました。今回は、登山用の速乾性の上下下着と、レインウェアのみを着ていたのでとても寒かったです。せっかく買った中着やダウンを持って行かなかったのはとても大きな失態でした。それから頂上までアイゼン、ピッケル
ロングスパッツ無しで登りました。雪を踏みしめるとすぐに雪が崩れてきたので、とても怖かったです。
頂上からの眺めは、雪が痛いほど降り続いていたり
ガスっていたため、近くの山が見えるほどの良い景色ではありませんでした。頂上からシャクナゲ平までの下り道は、流石に危ないのでアイゼン、ピッケル、ロングスパッツを装着し降りて行きました。
アイゼンを付けたり外したりするのに時間をとられ
コースタイムよりも遅れ気味となってしまいました。今度はシャクナゲ平から30ほど離れたところで休憩を取りました。その時に、手袋まで外してしまったため、その後の下り道で転びそうになった時に手が泥だらけになり、勝原ルート駐車場で手を見たときは、泥が乾き、ゴーレムの手のようになっていました。勝原ルート駐車場に到着した後すぐに、近くのトイレで登山靴、レインウェアなどの泥だらけの物をリュックサックの中にしまい勝原駅に向かいました。九頭竜線は、3時間に1本しか走っていないので、とても長いこと待たされました。福井駅から、徒歩15分ほどのところにある温泉でのんびりし、着替えも済ませ、名古屋駅行きのバスに乗り込みました。とても長い2日間となりましたが、なんとか登りきれて嬉しかったです。
お読みいただきありがとうございました。
雨乞岳-イブネ 縦走⛰⛺️
こんにちは!3年の鈴木です!
新人の僕にとって初の縦走でした。
コース日程
1日目 武平峠駐車場→クラ谷分岐→雨乞岳→
イブネ(幕営) コースタイム4時間25分
2日目 イブネ→杉谷→コクイ谷出会→クラ谷分
岐→武平峠駐車場 コースタイム4時間
初めての重さ、疲労の違い、初めての景色、パッキングの早さなど、何もかもが初めてで縦走の大変さと楽しさを味わうことができました。
天候にも恵まれ気持ちのいい山行しました。
イブネをキャンプ地にして正解でした。一面ふかふかな草、周りを一望できるロケーションの良さ、ここオススメです。
山岳部専属シェフによるスペイン風ポトフ(コシード)は身を温めるのにはもってこいの一品でした。山で食べるスペインの味もありだなと。
ちなみに僕作の朝食です。
ポトフに比べれば見劣りしますがなかなか上手く雑炊ができました。
夜のうちにご飯を炊く事で時短に成功しました。
破線ルートでの核心↓
冬もそろそろ終わり、これから縦走も増えていくシーズンに入ります。今回の縦走で足りない部分も少しわかった気がします。これからの縦走でも不足部分はまだ出てきます。その度に得た知識、経験を糧に改善していきたいです。
Zuthon クライミングジムに行きました。
今日は、14:10に名城公園キャンパスに集合し、話し合いをしました。話し合いの内容はこれからの山行です。我々山岳部は月に2回山に登っていますが、最近は日帰りで行く登山ばかりでした。その為、4月20日、21日の山行や4月26日から、4月29日までのゴールデンウィーク合宿①は、とても新鮮な感じがします。持ち物についても、簡単な担当分けなどはここで論議しました。
さて、話し合いの後はクライミングです。
愛知学院大学名城公園キャンパスから歩いて20分くらいのところにあるZuthon 浅間町店でボルダリングしました。難易度は紫、緑、黄色、青、黒の順に難しくなっていきます。僕は紫以上は緑の1や、緑の2しか登れず、とても悔しかったです。先輩は青は普通に登れていて、黒も登っていたので凄いと思いました。やはり腕の力をもっと鍛えた方がいいと思いました。でも、体を動かすことが出来てよかったです。
クライミングの後は、CoCo壱でカレーを食べてきました。運動の後のカレーはとても美味しかったです。しかし、これでクライミングの悔しさが消えるわけではありません。これをバネにもっとクライミングも、登山も励んでいきたいです。
最後に、愛知学院大学山岳部から愛知学院大学の新入生のみなさんへのメッセージです。我々山岳部は、皆さんの入部をいつでもお待ちしております。山岳部のメリットは、高校で山岳部のある学校が少なく、初心者でも大歓迎であまり高校までの部活歴などで差がつかないこと、さらに山行での景色の良さなども魅力の一つです。連帯感も新たに生まれます。大学での新生活を機に山岳部に入ってみませんか?